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Photo by Natalie Rhea Riggs on Unsplash

バロット?ホビロン?孵化寸前の卵を「安全」にホーチミンで食べれるお店【ベトナムのゲテモノ】

2019.10.14

こんにちは、この画像を見たことありませんか?

(グロ注意)

 

出典元: http://giadinh.net.vn/song-khoe/tac-dung-phu-nguy-hiem-khi-an-nhieu-trung-vit-lon-
20161204155719259.htm

 

そうです、ゲテモノとして巷で認定されているバロット又はホビロンという食べ物です。

 

実はコレ、見た目以上に美味しいのです笑。

 


バロット・ホビロンとは

 

気持ち悪、、って思った方、少し待ってください。ホビロンの良さをお伝えいたします。

 

前置きとしてベトナムの南部では「 hột vịt lộn (ホビロン)」、北部では「 trứng vịt lộn (チュンビロン)」と呼ばれています。

 

ウィキペディアより拝借した説明がこちら

 

バロットまたはバロッ(タガログ語: balut)とは、孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵である。ベトナムではチュヴィロン (ベトナム語: trứng vịt lộn/𠨡𪆧孵) またはホヴィロン (hột vịt lộn/核𪆧孵)

出典元: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88

 

東南アジア、特にフィリピンとベトナムでは、滋養強壮に良い食品として多く食べられている。高級料理ではなく、屋台や庶民の定食屋で食べることが出来る。フィリピンでは、自転車などに乗って売り歩く光景も見られ、バーで酒肴にされたりする。

出典元: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88

 

孵化前の卵を茹でて食べるので、殻の内部では雛の姿が、ある程度出来上がっており、羽根や嘴が形成された状態で出てくる。

出典元: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88

 

少し食べるのを拒んでしまうような説明となっております。しかし滋養強壮に良いというのが男性へ良いポイントで、息子の持続力が高まります。

 


ホビロンを買える場所

 

主に下記になります。

 

  • 路上の自転車・バイクの移動式屋台(ブイビエン辺りは多め)
  • 路上の売り子
  • 専門店
  • たまにベトナム料理屋のメニューにもある

 

エリア・店によりますが、値段にすると大体5,000~10,000VND(約25~50円)で一つ買うことができます。

 

説明でもあるように殻を割ると、ある程度仕上がった雛がお出迎えしてくれます。毛が生えていて、当然目もあります。骨は孵化前で柔らかいので気にせず食べることができます。

 


食べ方

 

一般的な食べ方は以下になります。

 

  1. タマゴの尖った方を下に、平たい方(底の方)を上でエッグスタンドに置く(中身は尖った方に偏っている)
  2. 平たい方の上部をスプーンでコツコツ叩いてヒビを入れる
  3. ヒビが入ったら、上部の殻を剥く
  4. 中から汁が溢れ出てくる(こぼれないように気をつけて)
  5. 殻を少し剝いたら、中の汁をすする(チキンラーメンのスープ)
  6. 塩コショウにライムを絞ったものに唐辛子を加えて、それを中身へ注ぎ食べていく

 

殻を全部向いてしまうと雛の全身を見ながら食べることになるので、上記の通り平たい部分の上部を少し割ってほじくりながら食べることをおすすめします。

 

 

 


食べた感想

 

食べる前は見た目で嘔吐しそうでしたが、食べてみると案外イケます。

 

Photo by Aleks Dorohovich on Unsplash

 

『あ、これケンタッキーじゃん』

 

みたいな感じです。見た目とは裏腹で、とても美味しい印象を受けました。

 

卵の中にある白い消しゴムみたいなもの(食べたら分かる)は噛み切れないので食べなくても大丈夫です。たまに噛み切れるくらい柔らかい時があるので、それはラッキーです。

 


食す際の注意点

 

説明を見たところで衛生面に不安を抱えている方は多いですよね。下記に該当する場合は注意が必要です。

 

正常に生育を続けているものを孵化前に茹で、茹でたその日に食べる場合には衛生上の問題はない。しかし、孵化しようとして殻に穴が開いたもの、孵化途中で力尽きたもの、茹でて日数が経ったものなどは、サルモネラ菌、大腸菌など食中毒を起こす細菌を含んでいる可能性があるので、食用には適さない。

出典元: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88

 

上記に該当する場合は絶対に避けてください。

 

私はおそらく累計100個は食べていますが、1度も体調を崩したことはありません笑。

 

それはおそらくタデ(蓼)という仲間の葉っぱを一緒に食べているから?という仮説があります(自分でも疑問)。これはrau răm(ザウザム)という草で、解毒作用がありベトナムでシーフードなど生の食べ物を食べる際は必ずテーブルに出されるものです。日本人だと匂いと風味で食べれない人が多いですが、一緒に食べることをおすすめします。

 


専門店

 

『え?専門店なんてあるの?』

 

って感じた方、あるんですよ。

 

ここで食べれば衛生上安全なホビロンを食すことができるのでオススメです。

 

 

ホーチミンの2区という位置にあり、少し市内から離れていますが行ってみてください。安全で美味しいホビロンに出会えます。

 

その他にも専門店はありますが、私がよく行く場所はこのお店です。

 

それではまた!

NOTE & INFORMATION

Shun